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留学コラム

その他 2016.05.16

惑わされないで!駅前留学は留学じゃない理由3つ

駅前留学とは

駅前留学とは簡単に言えば、駅前にある英会話スクールのことです。「留学」という言葉を使っている理由は、ネイティブの講師を中心としたレッスンであるため留学に行っているくらい質の高い英語を学べるということらしいです。

しかし、留学サポートを行なっている私たちからしたら、ネイティブから英語を学べる環境があるというだけで、「留学」という言葉を使われていることにかなりの違和感を感じます。

英会話スクール=留学の代替案ということではない理由3つを今回ははっきりと言わせて頂こうと思います!

 

英会話教室が留学というカテゴリーに入らない理由3つ

  1. 一時的でしか英語を使えない

駅前留学は留学じゃない! 英語

確かに、「英語を学ぶ」という点は英会話スクールと留学に共通している部分です。日本国内で英語を使える場があるということは確かに魅力的なことだと思います。しかし、どんなにレベルの高いネイティブ講師だとしても、彼らとの学習時間は1日のうちのたった数時間。お金的にも時間的にも通えるのは多くて週3回といったところでしょうか。授業が終わり教室を出ればそこは日本語だらけの世界なので、日々の生活で英語と日本語に触れる割合は圧倒的に後者です。

では、留学はどうでしょう。語学学校での授業が終わり、学校を出たとしてもどこもかしこも英語の世界です。カフェで談笑する人々の会話もバスの運転手のアナウンスもスーパーにある商品に記載される文字もあなたが注文をオーダーする時も全てが英語なのです。英会話スクールとは比較ができないほど日常生活は英語で溢れかえっています。毎日、四六時中英語に触れているためより習慣的にリアルな英語を学ぶことができます。

言語を学ぶ一番の方法は、日頃から英語を使い続けるということ。授業内の一時的な学習と、授業+実生活を通し実際に英語を使いながら学ぶことができる留学では、どちらが上達が高く効果的に学べるかは歴然ですね。

 

  1. 異文化体験ができない

駅前留学は留学じゃない!

最大の違いは何と言っても、日本国内と海外という点。英会話スクールでは、日本国内のため日本文化から離れることはできません。それは留学の非常に重要な要素である「異文化体験を通し国際感覚を身につける」ということが達成できないことを意味します。それができなければ「留学をした」とは言えません。日本では何気ない日々の生活でも、海外では一つ一つの出来事全てが刺激的でスペシャルな異文化体験。生活スタイルも人も言語も全てが違う異国の地での生活には、日本では学ぶことができない多くの経験がそこにあるのです。この経験が絶対にできない英会話スクールを駅前留学と呼ぶのは如何なものでしょうか。

 

  1. クラスメイトは日本人だけ

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国内の英会話スクールは講師がネイティブスピーカーであってもその他の生徒は全員日本人。しかし、留学先の語学学校には英語を学ぶ為に各国から様々なバックグラウンドを持った人々が集まります。そのため英会話スクールの日本人だけの授業と比べ、雰囲気は全く異なります。授業内に他国の人々と触れ合うことで、英語だけでなく多くの価値観や文化を学ぶことができます。語学学校や現地の生活の中で、海外の友人を作れることも留学の大きな醍醐味でもあります。これは国内の駅前留学では決して体験することができません。

 

まとめ

駅前留学という名が定着しつつある国内の英会話スクールですが、置かれている状況や環境が「本当の留学」とは全く違います。英会話スクールで英語を学ぶことはできるだろうけど、留学の体験をすることはできません。英語を学びたいという目的であれば、吸収度や速度は落ちるものの、英会話スクールに通うという選択は間違っていないと思います。ただ、英語学習以上の目的がある場合は、何があなたの目的目標を達成する為に良い選択なのかを、一度立ち止まって考えてみましょう。くれぐれも「駅前留学」という名前にだけは惑わされないようお気をつけ下さいね。

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